豆知識

次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒での注意は?

ふたたび新型コロナウィルスのまん延拡大により、残念ながら東京オリンピックがほぼ無観客での開催となりました。新型コロナウィルスは飛沫感染と接触感染によってうつるとされていますので仕方のないことかもしれません。

マスクなどで飛沫感染の予防はもちろん大事です。このウィルスはイギリスの医学誌「ランセット」に掲載された実験によると、ガラスの表面に付着した場合では2~3日間、プラスチックやステンレスの表面では6日間生存します。しかし、環境によってはガラスやプラスチックの表面で28日間生き残ったという研究報告もあります。

それだけに部屋などの生活空間では椅子やドアノブ、鏡などをアルコールで拭く消毒が大事になります。消毒薬としては、アルコールのほかに昨年のアルコール消毒液不足のとき注目を浴びた「次塩素酸ナトリウム」があります。

次亜塩素酸ナトリウムは、ハイターなどの塩素系漂白剤の主成分です。そのため、ほとんどの家庭で手軽にこの消毒液を作ることができます。作り方は東京の目黒区役所のホームページによると、500mlの水に5ml(キャップ1杯分)を混ぜることでできます(市販の5%濃度の塩素系漂白剤の場合)。塩素系漂白剤で経験したこともあるかもしれませんが、手に触れてしまうと炎症を起こしますので作るときは十分、注意してください。また、換気も必要です。

塩素は時間とともに消えていきます。冷暗所に保管しながら数日で使い切るようにしましょう。また、使うときは換気、そして手荒れしないようにビニール手袋をしましょう。スプレー散布をすると吸い込んでしまう可能性があるので、布なので拭くことが安全です。そして、酸性溶液と混ぜると有毒ガスが発生するので絶対にいけません。どれが危ないかは洗剤の裏にある注意書き「混ぜるな危険」が目印です。

これだけ見ると危険な感じがしますが、ノロウィルスにも大きな効果があるなど効果は高いです。こまめに消毒しながら定期的に普段手が届かないところまで消毒するために部屋全体を消毒するとさらに効果的です。

ウィルス消毒隊では、部屋全体の消毒を安全・安心・安価をモットーに行っています。医療機関や食品工場なおでも使われている薬品を使用していますので安全です。飲食店なども承りますので、ぜひご検討ください。

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